なぞとき付き数学プリント
計算練習などのプリントに「なぞとき」をつけました。授業で学び合いをしながら、学習内容を復習し定着させていくだけでなく、協力してなぞときにも挑戦できます。
- たくさんの視点や気づきが必要になってくるなぞときには、他の生徒との相談や協力がかかせません。
- 基本的には授業で使うことを前提にしていますが、個人で挑戦することももちろんできます。
- なぞときの解答が最初から解説動画についているものと、正解した場合だけ正解動画を見られるものと、2種類あります。
授業用など先生向け
授業で使える教材ページなど、先生向けのweb教材を紹介します。
- 中学校数学で立方体の切り口を問われることがありますが、実際に切って確認するのは大変なので、web上で自由に切って確認できるようにしてみました。
- 切った立体を.stl形式でダウンロードすることもできますので、3Dプリンターを使って実際に立体を作ってみることもできます。(自己責任でお願いします)
- ネットがつながれば、タブレットからでもスマホからでも利用できます。
- 無料で登録もインストールも不要なので、学校の授業などでも使いやすいと思います。
- 部活動でよく使うインターバルタイマーに、音声も流すことができるようにしたwebアプリです。
- 練習メニューにあわせて任意の音声ファイルを再生できるように設定することができます。
- パソコンからHDMIで大画面のテレビに出力したり、スピーカーに接続したりして使用するとよいと思います。
- 音声ファイルは「©音読さんhttps://ondoku3.com/ja/」などの音声作成サイトを利用して作ることもできますし、録音したものを使用することもできます。
- 今回、卓球部の顧問の先生からの依頼で作成しましたので、下のリンクからスプレッドシートをダウンロードすると、卓球部の練習メニュー(1つの卓球台で3人が練習する用)がすでにサンプルとして設定されています。シートの内容を書き換えて、各顧問の先生方が競技に合わせて自由にタイマーの内容をプログラムして使用してください。
- 設定できるタイマーは、繰り返しや、セット数なども設定できますので、詳しくは下記のスライドや説明動画を見てください。
- 登録不要、無料で使用することができます。
- 大人数の部活動などでは、一斉に指示をだすこと自体が難しいと思います。本アプリを上手に活用して短時間でも効率的に活動できる部活動にしてもらえたら嬉しいです。
導入方法
利用するには、googleアカウントが必要です。下のリンクをクリックすると、スプレッドシートのコピーが自分のgoogle driveに作成されます。
ダウンロードしたスプレッドシートの内容でタイマーを使えるようにするためには、次の動画で説明している手順が必要です。
上の動画と同じ内容で、説明用のスライドも下に準備しました。内容は同じです。
手順スライド{{index+1}}